春のごみゼロクリーン運動(5月31日)

環境部副部長 野々口 眞由美

ゴミも無く除草もされた美しい街。それを望んではいるものの今までは”面倒だな”と思うことも正直ありました。でも、今回予備の備品を乗せ、 自転車で除草場所を巡回する中、この活動には色々な側面があることに気づくことが出来ました。
この日はとても暑く、尚且つ草も生い茂っていたので、除草作業は大変だったと思います。
でも、巡回する場所、場所で聞こえてくる会話や笑い声。単なる除草作業だけでではなく、そこには隣近所の方とのコミュニケーションの場がありました。
「隣に誰が住んでいるかもわからない」そんなご時世。何でもインターネットで済む時代ではあるけれど、だからこそ顔と顔を合わせて話すことの 大切さを改めて感じることが出来ました。
「ゴミ袋くださ?い」 そんな一言でも、声をかけていただけたことが嬉しく、私はその笑顔に元気を貰ったごみゼロクリーン連動でした。

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