事業部長 大野 豊治
12月3日(日)青空市がさくら公園で開催されました。
この日は青空市に相応しい快晴で日向では暖かさを感じる好天でした。
多くの皆様に喜ばれておりました「餅」の販売はノロウイルスによる食中毒発生の報道や、保健所からは調理作業者や食物処理に 厳しい注意事項が出されていることから、役員会で慎重に討議を重ねた結果「万一でも食中毒を発生させてはならない」との結論により、 甘酒の提供を含め廃止を決定しました。
初の試みとして「綿菓子」の販売、「たまごくじ」と「消しゴムすくい」のゲームを取り入れました。
綿菓子作り担当の方は綿が飛び散り腕にまとわりつくのも厭わず、形の良い綿菓子を作られてお子さんから大人まで喜ばれました。
その他、フリーマーケット、クリスマスリース作りなどが行われ多くの人で賑わいました。
新たなアトラクションとして地元安来節愛好家による鍋蓋おどり、どじょうすくいなどが披露され、多くの方が珍しそうに見物していました。
従来とは違った青空市でしたが、多くの皆様のご理解とご協力により無事に終了することができました。
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