子供部会 上村 陽子
2月14日、春一番が吹くかと予想される中、東小にてゲーム大会が行われました。夏の お楽しみ会は台風により急きよ中止となっていたので、 子供部会主催では今年度最初で最 後の大きな行事開催となりました。
9時受付ちかくになると元気な子供たちがぞくぞくと集まり、幼稚園児から6年生まで90人が参加してくれました。
スタートを切った恒例の(?)ジャンケンゲームでは、大人 たちもまるで子供時代に戻ったようにはしゃぎ、皆で盛り上がりました。 子供たちにとっ て一番力こぶが入っていたのはドッジボールだった様子。
最近の子は体を動かすことは好 きじゃないのかしら?と偏見気味だった私は、 「次はドッジボール」の発表時にあがった歓 声にほっとさせられました。
今回は性別や学年を混合したチーム編成にしたので、力の差 も少し心配されましたが、小さな子にはボールを強く当てないなど子供なりの思いやりや 作戦も感じられました。
締めのビンゴゲームでは景品獲得を狙って、皆真剣にカードとに らめっこ。数字の発表のたびにどよめきが響きました。
どのゲームにも一生懸命に素直に取り組む姿を目にし、もうすぐ進級進学を迎える子供 たちの健やかな成長を願いました。
大きな事故もなく成功に終えたのも、子供部会の団結と正副会長さんをはじめ企画部の 方々の応援があったからだと思います。本当にありがとうござい ました。
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