夏祭り・盆踊り大会（８月１０日）

事業部副部長　辻川　和広

　８月10日、夏祭り盆踊り大会は、大盛況の内に終了しました。運営に携わって頂いた班長さん、関係者各位のご協力に、大変感謝いたします。 また、ご来場頂いた多くの皆様に心より御礼申し上げます。
白岡市になって初めての夏祭りは、東北地方での「経験の無い大雨」と呼ばれる豪雨や、全国的に40℃を超える地域が多数出るという、 心配が多い中での準備作業でした。
そんな酷暑の中来場されるお子さんから運営側まで、熱中症が懸念されておりましたが、結果的には事故も無く、楽しい夏祭りとなりました。
今年も、踊りの輪に入って踊った子供たちにお菓子を差し上げる、という趣向もあり、例年にも増して踊りの輪が華やかとなりました。
また当選福引券の半券を貼り出す、という試行に対しては、半券にシールを貼ったり、イラストを描いてくれたお子さんもいて、賑やかでした。
そういった新しい試みや改善は今度とも継続的に行って行ければと考えております。
ここ白岡ニュータウンが、子供たちにとっての「ふるさと」です。地域を形づくる大人のひとりとして、この夏祭りが子供たちにとって なつかしい思い出のひとつとなる事を、願ってやみません。
　最後にご寄付をいただいた多くの方々、そして、班長さんや関係各位のご尽力に改めて感謝いたします。