第26回通常総会(4月29日)

第26回通常総会報告

総務部長 氏林 浩一

 白岡ニュータウン自治会第26回通常総会が四月二十九日に白岡東小学校で開催されました。
冒頭、当日の会員の出席が259名で、また委任状と合わせ916戸の参加であり、過半数の694戸を上回る事から、本総会が成立している旨の 説明が長澤議長よりありました。
 その後25年度の決算報告、監査報告を経て26年度の新役員が発表され、満場一致で承認されました。
浅井会長より26年度活動方針(案)が詳しく説明され、新担当役員から活動計画(案)、予算(案)の説明があり、賛成多数で承認されました。
 この他に今年は新たな自主防災会をスタートさせる為の体制強化を目的とした自主防災会規約改定について審議され、議案原案通り承認されました。
また質疑応答では活発な意見が交わされ、通常総会は無事終了いたしました。

新副会長の挨拶

新副会長 廣瀬 誠優

 自治会会員の皆様には常日頃より自治会活動にご協力頂き感謝申し上げます。
私儀平成26年度より副会長を御受けさせて頂く事となり、先輩諸氏が実践された業績を絶やす事無く業務を遂行致します。
昨年度は環境部部長として美化運動を主体とした作業等々に、担当班長さん皆様の協力を頂きながら活動してまいりました。
毎年度の春と秋ごみゼロ運動には総勢2600名を超える自治会会員皆様の参加を得、ニュータウン内の美化が図られ、なおかつ会員皆様の親睦が図られ、 担当部として喜ばしく感じ行動力も増してまいります。
さて、私の副会長としての責務は、環境部、事業部を受け持ち致します。
今年度より植樹部、環境部が併合され環境部として新たにスタート致しました。会員皆様、環境部・事業部担当の皆様と共に美化運動・親睦に 取組んでまいります。
事業部は、夏祭り、青空市など会員皆様、子供たち、お孫さん等々親睦を目的に楽しく参加して頂ける活動を目標としております。
昨今「防災」なる言葉が叫ばれており、今後自治会会員皆様相互のご協力が必要となります。
 今後とも自治会活動に積極的にご参加して頂き近隣同志の繋がりと「もしもの時」の互助活動に臨んで頂ければ幸いと思います。

新部長の挨拶

新事業部長 辻川 和広

 昨年度の副部長に続き、本年度は部長の大役を担う事になりました。
事業部の主な活動は、夏の盆踊り大会と冬の青空市が、昨年度までのイベントでした。
今年度からは子供部と合体して趣味の作品展も加わり、三大イベントを担当する事となり、更なる責任を感じております。
昨年度役員を経験して感じた事は、役員の方のみならず、班長の皆さまもとても素晴らしい方々が沢山おられたことです。
 皆さんに喜んで頂けるイベントが出来る様、役員・班長さんと力を合わせて頑張りたいと思います。

新会計部長 守屋 整

 昨年度から自治会会計部の一員として活動させて頂き、今年度は会計部長を拝命しました一丁目在住の守屋と申します。
白岡ニュータウンに引っ越して来てから7年となりますが、自治会役員として活動する迄はニュータウンのイベントや自治会の活動をあまり 知らず過ごしてきました。
しかし、昨年度から自治会役員として各イベントや自治会活動に参加する事で、色々と見聞きし、勉強する事が出来ました。この経験や 学んだことを活かし、今年度は会計部長を務めさせて頂きます。
 ニュータウンの皆様、自治会の先輩諸氏のご指導とご支援を頂き、頑張りますのでよろしくお願い致します。

新環境部長 児玉 史郎

 本年度から植樹部と合体して、総勢25名で活動します。
当部の年間行事は、春秋の年二回行われる、ごみゼロクリーン運動の準備・運営と、生垣害虫駆除の集金と業者手配。それに年末クリーン運動や 落ち葉清掃。そして、これまで植樹部が手掛けてきた、植樹会(ツツジ220本の植栽)、歩道植樹桝の手入れ(追肥、枯れ木の除去 散水ほか)など 多くのものがあります。
しかし、これらを円滑に遂行するには、我々環境部員だけで出来るものではありません。自治会員の皆様のご理解とご協力があって、はじめて 成し遂げられます。
 緑豊かで、良好な環境のニュータウンを維持していくために、これからも宜しくお願い致します。

新広報部長 藤田 大祐

 今年度の広報部長を務めさせて頂くことになりました。
広報部では、「自主放送(11ch)」「自治会だよりの発行」「ホームページ運営」を引き続き行っていきますが、少しずつ新しい試みも始めて いきたいと思っております。
11ch及びホームページでは、イベント等のビデオ放映を本格的に行うためのビデオカメラを準備し、情報提供の充実を図っていく予定です。
ニュータウン入居三年目の昨年度から広報部の一員として活動させて頂いていますが、皆様の地域の情報に対する関心の高さを強く感じております。
 今後も会員の皆様の御要望に沿った情報提供を行っていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

退任役員の挨拶

前子供部長 山崎 達史

 就任当初は、ニュータウンに移り住み一年足らずということもあり、右も左も分からない状態でした。そのような中で、会長をはじめ関係役員並びに 事務局の皆様のおかげで、なんとか部長の任をやりとげることができました。
特に子供部として活動を共にした班長の皆様には、感謝の思いでいっぱいです。本当にありがとうございました。
 このたび、子供部は事業部と統合されることとなりましたが、その活動は今年度も引き継がれます。
活動の場は事業部に変わりましたが、夏祭りや作品展などニュータウンをさらに盛り上げられるよう努力していきたいと思います。

前会計部長 田尾 豊

 ニュータウン自治会会計部に所属して早二年、各種行事やイベントに積極的に参加することにより、たくさんの皆様とふれあうことが出来、 本当に喜ばしく且つ、自身の成長にも繋がったように確信しています。
これから始まる少子化や高齢化を乗り切り、みんなが安心して暮らせる街づくりの為には、自治会中心に全体が結束ある集団(気軽に話が出来る街) へ変貌を遂げることが第一と考えています。
 継続は力なりの言葉が実現するよう、今年度は事業部に所属し自治会の運営に関わって行きたいと思いますので、引き続きご指導・ご鞭撻を 賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

前広報部長  山田浩史

 一年目の副部長、二年目の部長と二年間の広報活動を勤め上げることができたのも、会長や役員、班長やHPボランティアの方々のご協力によるものと 深く感謝する次第です。
『一眼レフ導入による画質向上』、『11chでのビデオ映像の放映』『HPコンテンツの充実』などは、自治会活動をより御理解頂く取り組みとして、 一定の成果があったのではないかと自負しています。
安全で街並みが美しく、挨拶が普通に交わされる地域の自治会活動が、どのように維持されているのかが理解でき、改めて自分もその住民である ことを誇りに思いました。二年間ありがとうございました。

前事業部長 長澤 敏広

 二年間役員の任、終了する事が出来ました。先ずは、会長・副会長・役員・事務局各位そして、事業部始め24・25年度班長の皆さんに感謝申し上げます。
夏祭り盆踊り大会は暑さとの戦いでした。当日は勿論ですが、準備の前日、撤去の翌日でも全面的な御協力により、なんとか運営・遂行が出来たと 思います。有難うございました。
青空市&餅つき大会は、冬寒の中での開催でした。前日作業も大変でしたが、後片付けにも労力が必要でした。お陰様で寒くなる前に終える事が出来、 本当に助かりました。
 ニュータウン自治会が、益々の発展をされる事をご祈念申し上げ、退任のご挨拶とさせて頂きます。

新自主防災会 会長の挨拶

自主防災会 会長 折本 勉

 日頃は白岡ニュータウン自治会の活動に、ご協力いただきありがとうございます。
昨年十月一日付に全戸に「防災調査票」の提出をお願いした所、1,150戸/84・4%提出頂き、要援護者は41人、支援者411人 (26年3月1日現在)という数字が出ました。
驚いたのは支援者がこんなにも大勢いたこと、地域の皆さんの<共助>絆の強さを感じました。本当にありがとうございました。
阪神淡路大震災では、七割強が住民よって助けだされています。災害時には、「自助」「共助」「公助」の3つの助けを必要とします。
阪神淡路大震災では、七割強が住民よって助けだされています。災害時には、「自助」「共助」「公助」の3つの助けを必要とします。
自分で自分を助けること、地域の人と人との助け合い、そして行政からの支援です。
「少子高齢化」「ひとり住まい」「老・老介護」は増加の傾向にあり、私達の街も、六十五歳以上が783人(15・5%=24年5月1日現在)、 十年後には25%が高齢者になります。
今の内に災害時に強い「自主防災会組織」を見直して、「要援護者支援体制」を維持継続していくための「新自主防災会組織」を計画し実施する ことになりました。
組織役員の固定化を図り、災害時に即対応可能にするため、「自分たちの街は、自分たちで守り、安心・安全に暮らせる街づくり」を目標に供に 頑張りましょう。
 新自主防災組織の会長として、その任務を負うことになりました。今まで同様皆様方のご支援ご協力賜りたくよろしくお願いします。

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