白岡高等学校創立四十周年

白岡ニュータウンとともに
 埼玉県立白岡高等学校創立四十周年

白岡高等学校 校長 小林 伸子

 昭和52年に地元白岡町(当時)の皆様の、「白岡にも高校を」という熱い願いのもと開設していただいた白岡高校は、今年創立四十周年を迎えます。
新白岡駅が開業したのが昭和62年、その10年前に開校したことになります。  本校の歴史は白岡ニュータウンの歴史と重なっており、皆様方に見守っていただいたおかげで現在の白岡高校があると言っても過言ではありません。
今も様々な場面でお世話になっております。
本校の文化祭である「ありの実祭」でのコーラス発表・作品展示、レッツクリーン白岡へのご協力、庭園の植樹のご指導、毎日の生徒の登下校の 様子も見守っていただいています。
自治会会長様には本校の学校評議員をお願いしてございます。

 特に、昨年の野球部の甲子園大会県予選には、激励をいただいたり、たくさんの方に球場まで応援に来ていただき、本当にありがとうございました。 おかげさまで準優勝することができました。
さらに夏祭り盆踊り大会には野球部をご招待いただき、お祝いまでいただいてしまいました。紙面をお借りしてあらためて感謝申し上げます。
 本校の目指す学校像は「自主と奉仕の精神に満ち、社会に貢献する人間を育てる、地域に信頼される学校」です。
白岡高校が地域に愛される学校 として、この後も創立五十周年、百周年を迎えられるよう、教職員・生徒・保護者が一丸となり頑張ってまいります。
どうか今後とも、白岡高校の教育活動に、ご理解・ご協力・ご支援をよろしくお願いいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました