りんご販売&オカリナ・ハーモニカ演奏(12月13日)

事業部長 伊藤 憲造

◆“リンゴ販売”予定日に「雨」予想、関係者ヤキモキし中止すら脳裡をよぎる。困った時の神頼みが功を奏し、当日は 小春日和の長閑な一日となり、天に感謝した次第です。
◆そんな穏やかな師走の十三日さくら公園にて恒例のリンゴ販売会が、開催されました。信州でも名代の中野産のリンゴが 未曾有の大人気で販売開始三十分前には長蛇の列となりました。
三密回避もありまして早めての販売開始です。
二千個ほど用意しましたリンゴも“あっと”いう間に底を突き三十分で完売です。
誠に有難うございました。リンゴの味は如何だったでしょう。
入場時には検温・記帳などコロナ対策をして頂き協力に感謝します。
また折角ご来場頂きながら売り切れもございまして全員に行き渡りませんでしたことお詫び申し上げます。
因みに約200名の参加をいただきました。
◆一昨年のふるさと祭りは台風で中止に、昨年は事業部一同張り切っていた矢先にコロナ騒動となり早期に全てのイベント の中止を決定しました。
しかし長期にわたるコロナ禍での索漠とした生活にも少々厭きが見え隠れ、世間では、ウィズコロナとか言われる昨今、 関係皆様の後押しもありまして令和クラブとの共催でリンゴ販売が企画され今回の開催に至ったものです。
◆共催の令和クラブそしてリンゴ販売に携わった関係皆様のご協力に感謝致します、有難うございました。
 来年度はどんな環境下になるのでしょうか、普通の生活が出きる世の中を望む今日この頃です。

~自治会伝統りんご販売と一日限定令和クラブによる初のジョイント~

文責:新白岡令和クラブ  浅井 嘉一

師走、コロナ禍のひととき、快晴のさくら公園とサウスプラザは、多くの皆さんで賑わいました。
恒例リンゴ販売は「青空市」自体が忍び寄る新型コロナウイルス不安により開催すら危ぶまれ、憩いの場を求め、たまり場 提供の一日限定「令和カフェ」も、師走の開催計画に苦慮中でした。
オカリナやハーモニカを愛する皆さんも練習成果を発表する場を失い、難儀をされていました。
ハンドメイドの主婦作品と打ち立て蕎麦販売、「花と緑の会」は花苗の販売、周辺農家による「野菜マルシェ」は高岩、 上野田、小久喜や遠く蓮田の皆さんが自慢の商品持参で参加でした。
用意の商品も飛ぶように売れ、りんごをゲットできない方も続出、スタッフは嬉しい悲鳴でした。
開催には綿密な対策を練り、マスクは勿論、フェースシールド着用、消毒から連絡先記帳等々、コロナ禍の開催、可能な 工夫と知恵を凝らした“広域コラボレーション”の初実践となりました。
ご来場ご出演、商品提供と多くの皆々様、会場周辺ご家庭のご理解ご協力に感謝いたします。
新しい年の始め、コロナを克服して、仲良く、楽しく愉快に暮らせる、潤いの街をつくりましょう。

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