植樹会 ~「花・緑」豊かに~(6月23日)

植樹部長 廣瀬 誠優

 白岡ニュータウンは、4幹線道路に囲まれた住居群並びにマンション及び枝道路に展開されたリフレの杜で構成され、用途地域は第一種低層住居 専用地域、近隣商業地域に大別された良好な住環境にあり、自治会スローガンは「挨拶と花と緑の明るいニュータウン」を提唱しています。
植樹部は「花と緑」の維持活動を7名(男性4名・女性3名)にて活動し、幹線道路植樹枡に定植されたオオムラサキのメンテナンスと、毎月2回の 除草、追肥、散水作業を行い、より「花と緑」が映えわたる住環境になるよう行動しています。
今年度前期のオオムラサキ苗木植付作業は(118本苗)、当初予定より2度の雨天により順延となりましたが、枯らす事のないよう仮植を行い、 前期植付作業を完了させて頂きました。
後期は10月にオオムラサキの植樹会2回目を予定し、また同月には「剪定講座(剪定の目的と基本)」を計画、会員皆様の参考になればと願っております。
白岡ニュータウンの幹線道路にはオオムラサキ、会員皆様の庭には個性豊かな花・木で「花と緑」が益々見ごたえのある町になるよう、会員皆様の ボランティア活動へのご協力を頂きながら、植樹部として責任を果たしたいと考えております。

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