【環境部からのお知らせ】5月13日(月)の害虫駆除は雨のため中止となります。振替日は5月17日(金)です。
5月7日 → 5月15日に延期 / 5月8日午後(Cブロックの37戸)→ 5月16日に延期

第19回通常総会

第19回通常総会

総務部長 田端 勇治

 白岡ニュータウン自治会第19回通常総会が、みどりの日の4月29日(日曜日)に白岡町立白岡東小学校体育館において開催されました。
3連休の谷間にもかかわらず多くの会員の皆様のご出席をいただきました。
出席会員数は委任状による出席563戸を含めて770戸の出席があり、出席率約61%を数え本総会は適法に成立致しました。
総会は定刻より5分遅れて9時35分より辻野会長の挨拶および平成18年度の活動総括で始まりました。
議事は総会において選出された村尾議長の進行により円滑に進み、自治会執行部より提出しました議案の全てが原案どおり承認、可決されました。
また、総会では出席会員の皆様の活発なご質問、ご提案、ご意見をいただきました。
本総会におきましてご承認いただきました活動計画および予算に則り、会員の皆様と共に自治会活動を円滑に進めてまいりますので、自治会活動に 対するなお一層のご理解とご協力をいただきますようお願い致します。
最後になりましたが、当日ご出席の会員の皆様、そして早朝より総会会場準備等お手伝いをいただきました班長の皆様に厚く感謝申し上げます。 ありがとうございました。

退任役員からのメッセージ

前副会長 村尾 斉一郎

 過ぎ去ってみれば早いもので7年間も理事をしてきたのかなと思いました。
顧みれば7年前、当時の会長である岡田様と副会長の吉原様が私の自宅を訪問され、理事のお願いを受けた時には私に務まるのか不安で一杯でした。
いざ理事になって役員会に参加してみると、各部会からの要請や問題点の取りまとめをしていくうえで、いろいろな課題に遭遇し、その都度相談を して解決していく姿を目の当たりにして、自分の知らないところでさまざまな苦労が存在することを知りました。
また班長の方々にお願いをして班会議を開催してもらい、その報告書の中に挙げられた問題点に対して役員たちの手で回答したり、問題点が町役場に 関連するものであれば町への依頼文書を作成してお願いしに行くことなど、外から見ていた以上に自治会運営の難しさを実感できたことは私にとって 大きな財産となっており、感謝の気持ちで一杯です。
ここまでこられたのも会長をはじめ、理事・班長・会員の皆様方からいただいたご協力があったからこそ務まったものと感動しています。
会員の皆様方には本当にお世話になりました。

『大切な心の財産』

前会計部長 栁平 悦子

 早いもので二年があっと言う間に経ちましたが、お蔭様で無事任務を全うすることが出来ました。
振り返ってみますと、会計の仕事は多少の知識はあったものの全体をまとめるようなことは初めてのことで、予算外の支出や収入など想定外のことが 発生したり、会計科目を何にしたらいいのか迷うこともしばしばありました。
一昨年は手探り状態のまま、当時の森田会長に手取り足取りご指導を頂き、二年目では自治会の活動計画を予算に組み込めるまでになりました。
これもひとえに会長・役員をはじめ皆様のご指導と事務局の皆様のご協力による賜物と深く感謝申し上げます。
この二年間、自治会活動を通して多くの方々と知り合い、楽しく有意義に過ごすことができ、私の大切な心の財産となりました。
白岡ニュータウン自治会の今後ますますのご発展をお祈りし、御礼のご挨拶と致します。

『初めての役員を振り返って』

前広報部長 田路 政彦

 2年前の班長引継ぎ会で抽選に当たり、特に希望もなかったのでじゃんけんで広報部副部長になりました。
その後、広報部長をやりましたが、この2年間自治会にとっても色々なことがありました。CATVのデジタル化、20年記念行事委員会、1丁目 集会所建設、会長交代、CATV添架料過払い問題等…。
ニュータウンに引っ越してきて15年になりますが、初めて役員をやってみて良かったと思います。今まで知らなかったこと、知らなかった人、 知らなかった苦労…色々なことを知ることが出来ました。
皆さんも是非一度やってみてください。人生が少しは変わると思います。
自治会関係者の皆様にはほんとうにお世話になりました。これからは一会員として引き続き自治会活動に協力していきたいと思います。

『子供たちにたくさんの思い出を』

前子供部部長 川名 英二

 2年間自治会の役員として子供部のお手伝いをさせていただきました。
おかげさまで今まで知らなかったいろんな方々とお話しすることができました。
この白岡ニュータウンは約20年前、昭和60年代に入居が始まりましたが、昭和40年代にできた大阪の千里丘ニュータウンなどでは、同じ世代が いっぺんに入居したため、今では老人だけの町になってしまい、活力が失われた街になってしまったと聞いたことがあります。
しかしここ白岡は20年くらいかけて入居しましたので、入居者の世代巾は少し広くなっているように思います。
ただ今後は、徐々に高齢者の比率が多くなっていくことは避けられないのではないかと思います。
そこで子供たちが、成長して独立した後も、この町で育った楽しい思い出がたくさんあり、そのまたお子さんたちが、盆踊りや青空市等の自治会行事 のときになどには、家族で帰省してくれればと思っています。
できれば将来、お子さんたちをこの町で育てたいと、たとえば2世帯住宅として帰ってきたくなるような・・・、いつも子供たちがニュータウンの中 を安心して元気に走り回り、高岩公園ではサッカーのボールをみんなで追いかけ、キャッチボールやバトミントンで遊ぶ笑顔いっぱいの姿が絶えない そんな若々しい環境の街が続くように・・・。そんなことを考えながら“子供お楽しみ会”の準備を進めました。
そして、「隣近所の友だちを誘い合って一緒に活動をしたり、地域の大人のひとたちと対話したり、そんな貴重な体験や思い出を作ってあげられた だろうか」と思っていました。
最後に一言、資源ごみはできるだけ「土曜日」の自治会資源回収に出していただきたいと思います。その収益が直接自治会の収入になり、子供お楽し み会などの行事の経費の一部を担っていることから、さらに自治会活動の拡充にもおおいに寄与できると思いますので、よろしくご協力をお願いします。

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