九月一七日、白岡高校「ありのみ祭」に会員制作による多数の芸術作品を一つの教室に展示し、多くの方の鑑賞がありました。今回は会員以外の作品に頼る事なく、会員作品のみで会場を埋める事が出来ました。
絵画・押花絵・書道・俳句・写真・生け花・手芸・それにドールハウス等多彩な作品が賑やかに展示され生徒、父母、それに会員の皆様に十分楽しんで頂きました。作品も鑑賞の目を受けてこそ輝きを増すものですね。 最近は多彩な創作意欲がジャンルの広い出展となってきました。また会場では展示品などの芸術談議にも花が咲き和やかな場となっておりますし、生徒との交流を通じて五十年以上も昔の高校生活を懐かしく思い出します。次回もさらに多くの出展と鑑賞で盛会を願っています。
(文化部・佐々木健志)
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