雑巾縫いの会

 六月二十日、町内の小・中学校への奉仕活動として、雑巾を縫いました。
針めどに糸が通らずに悪戦苦闘をしながら三十人の手で三百二十枚を縫い上げました。『雑巾縫い』の回覧が回ると『1枚でも多く』と縫い始める人、都合で会には出席できないけれど届けてくださる人など、多くのご協力をいただきました。
学校では、給食時などに繰り返し使用されるとのこと、私たちの気持ちが通じてうれしくなります。
『白老連だより』十七号に長年の雑巾事業に対し『しらこばと賞』を受賞したと載っていました。 悠友会も手助けしているのだと誇らしく思いました。
軽い疲れを感じながらも、意義ある半日を送りました。 皆様ご苦労様でした。
(加藤理恵子)

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