水彩画クラブは13名のメンバーが毎月2回、3丁目集会所で静物などを描いています。
春から秋にかけては何回か野外に出て写生をしています。
きょうは加須市騎西にある玉敷神社に行って、満開の紫陽花を描くことにしました。
この神社は5月には長さ1メートルにもなる藤の花が咲くことでも良く知られていますが、緑深い境内に咲く紫陽花も大変見栄えがします。それぞれ気に入った場所に陣取り、画用紙を拡げ椅子に座って1時間半ほどかけて描きました。花見客もかなり多く、横目で描きかけの絵を見て『うまいわね!』と言って通り過ぎていきます。
すっかり気分を良くした画描きたちは,さらに力を入れて描き続けます。
帰路の途中、モラージュによって昼食をいただき、しばしおしゃべりをしてから解散となりました。 (水彩画クラブ 高薄)
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