中山歌謡教室『歌の祭典』に十六名出演
去る五月十日、第四回中山歌謡教室「歌の祭典」に悠友会カラオケクラブから十六名出演(すみれ会十名・さくら会六名)。さくら会吉村会長がトップバッターでの開演。悠友会出演者の皆様日頃の練習の成果を存分に発揮され、納得のゆく歌唱だったかと思います。
こうした舞台で歌える幸せはカラオケをやっている者の感激である。今年も百数十名ものご出演者、充実した「歌の祭典」でした。数々の歌声を聴き、歌の奥行深きことを感じ入りました。来年は中山歌謡教室十五周年記念の大祭典が計画されているようです。
嬉しい時には仲間と歌い、嫌な事があった時には思い切り歌って忘れる、これカラオケを歌う事によるストレス解消法かと。三津五郎作の詩「水仙や小さき白と生きること」…何か好きなことを見つける…齢を重ねる私達、巧く歌いたいと言う好奇心が残された人生を楽しむ原動力になるかと思う。
これから暑さ厳しき夏に向かう、元気にカラオケの練習に励もうとの合い言葉で散会でした。
(さくら会 岡本記)
写真は吉村会長の素晴らしき歌声「昭和の花」でした。