ノーシードの県立白岡高校がこの夏の甲子園に向けての埼玉県大会で準優勝の快挙をあげました。強豪校を次々と撃破し、7月28日には花咲徳栄高校との決勝戦まで進みましたが、5対2で惜敗しました。決勝戦はNHK(教育)でも実況放映され“白岡”の名を大いに高め、久しぶりの県立高校の甲子園進出への期待が寄せられました。
悠友会からも有志の方10名余りが準々決勝から応援に駆け付け、連日の猛暑もものかわ声をからして応援しました。久しぶりに血潮がたぎる感動でした。
レッツクリーンやありのみ祭でお世話になっている悠友会としてこのような感動を与えてくれたことへの御礼がしたいと、急きょ相談し、白高に「お祝い」を包むことにいたしました。7月31日に代表4人で白高を訪ねて小林伸子校長にお礼を述べて、お祝いをお渡ししました。残念ながら写真は撮れませんでしたが、ここにご報告いたします。
(高薄記)