今回は、後町さん、田中のたった2名での釣り行きとなった。
実施日は10月23日日曜日、行き先は近場の加須吉沼池とした。
釣り同好会は全員で5名の少人数であるが、このところ構成員のうち2名が体調不調のため欠席が多くなってきた。さびしい状況になっている。
さて、当日は他の釣りクラブが大勢来ており、釣り方はタナを1mにも満たない浅いカッツケ釣りであった。これに影響を受け我々の釣り果は散々であった。竿は11~12尺でやったが、後町さんは5枚、田中はたった2枚という有様でした。
でも秋の1日、浮子を眺めてのんびりした1日であった。
次回は、円良田湖にしたいと思っているが、寒さのため底釣りも予想され、その場合は場所変更もありうる。
(田中記)
追記(後町さんからの紹介の釣りに関する名文句):
“釣り竿は一方に釣り針を、もう一方に馬鹿者をつけた棒である”
サミュエル・ジョンソン (英国の詩人)
“酒、女、賭博はやんでも、釣りはやまらぬ”
上田尚