私のPCライフ

 パソコン(PC)は、自分で作ることにしています。PCの自作は難しいとお思いかも知れませんが、基本を掴んでおけばそれ程難しいものではありません。先ず数冊の本を読み、パーツを揃え、組み立てをイメージできればこれで略完成です。後は、応用編です。
私は、ネットショップでPCのパーツを購入しています。注文して一両日中には届きます。組み立てにつきましては、字数の制限からここでは割愛します。詳しくは、ネット検索やYou Tubeなどを参考にするといいでしょう。
手順ですが、先ずケースと電源を次にそれに見合うマザーボードを選びます。続いて、CPU、HDDやSSD、メモリ、光学ドライブ、ビデオカードを選びます。音楽を聞きたければサウンドカードを選びます。これを順次組み立て、BIOS設定をしてOSソフトをインストールすれば完成です。
一つのPCでWindows7や10を入れることもできます。自作であればいろんなことができます。ただし、OSソフトを入れた後にパーツ変更するとOSが起動しなくなります。これは、OSの不正使用とみなされるからでしょう。
以後、自作PCは総て自己責任になります。失敗しますとPCは単なる箱になってしまいます。完成すればそれなりのPCライフが待っています。後は、無線ランなどでWI-FI化すれば配線の煩わしさが改善できます。PCはもう生活の一部です。選択肢は自身にかかっています。(写真は、パーツと自作PCWindows7と10です。) 
     小林 弘一

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