第21回釣り行き結果(H28.7.5 円良田湖9:00~)

 今回は、後町さんたった一人での釣り行き結果である。
その様子をメールで知らせてもらった田中が、この記事にしたためる次第(同好会活動回数・状況の記録のために)。 

(以下は後町さんのメール記事そのまま)
「昨日は小雨でしたので円良田湖に変更し9時から3時半ころまで おかっぱり(注1)で楽しみました。釣果は13枚と少なかったのですが、兎に角「型」が良く全て尺上(注2)、ずっしりと肩が盛り上がり、0.6のハリス(注3)がブツブツ切られ、後半は0.8で対応しました。又、今回は感嘆(注4)ではなかなか釣れず、慣れない両団子(注5)が良かったです。ヘラブナ釣りは本来、両団子が基本ですので今後、挑戦しよう考えております。並んで竿を振る日が早く来るよう、願っております。」

注1:人工で作られた桟橋から竿を出すのではなく、岸辺に自分で持参した釣台をセットして竿を出す釣り方を丘からはりだすからであろう「おかっぱり」という。

注2:尺上:ヘラの身長が1尺以上の大型のことをいう。

注3:ハリスとは、釣針を結んでいる糸のことをいう。その上の釣り竿の穂先からオモリまでの主体の糸を道糸という。ハリスは、釣り上げる魚の大きさ(重さ)に応じて選ぶ。数字の大きいものほど太い。

注4:感嘆:釣りえさの商品名であり白い粉体。これを水で練って柔らかいうどん状にして、小さなポンプに入れて押し出して針にとりつける。

注5:上針(ばらけ餌)と下針(食わせ餌)の双方とも、団子状の餌にして釣るので両団子という。               (田中記事)

タイトルとURLをコピーしました