身近な野鳥たち

 最近は、歩きながら野鳥を撮ることが多くなっています。昨日(1月13日)は、午前中に蓮田市の黒浜沼と白岡市総合運動公園を歩いてみました。当日の合計歩数は11,000歩でした。(ウォーキングクラブでの歩数も含む)

黒浜沼は、近隣で造成工事をしていたためか、鳥の数はさほど多くはありませんでした。それでもカワセミ、モズ、アオジ、ツグミ、カワウ、オオバン、カイツブリ、アオサギ、カモ多数(昼寝中)などが観られました。ただし、観察には沼地だけに湿地帯が多いので、長靴を履く必要があると感じました。

白岡市総合運動公園では、コゲラ、メジロ、アトリ、シメ、ヒヨドリ、コサギ、マガモ、ヒドリガモなどがいました。何時もならモズのメスがお出迎えするのですが、当日は近隣へお出かけか遇うことができませんでした。特筆すべきは、アトリが群れ成していたことでした。

総合運動公園では歩いている方が多いのに、周りの状況には関心がないのか、殆どの方は小鳥たちを観察していませんでした。どうやら歩きに徹しているようです。私が写真を撮っていると、何方か「何かいるのですか」とお声掛けしていただきました。あそこにコゲラがいますよと言いましたら、こんなところにいるんですねと驚かれたり、喜ばれたりしました。どうやら、新白岡にお住まいの母娘さんのようで、悠友会ブログの写真もご覧いただいているようでした。(感謝)また、撮影中に市の高齢者筋トレ仲間にもお声掛けをいただき、一寸お話ができました。このところ筋トレにご無沙汰していることに、心苦しく思いました。

こんなことで、野鳥の写真を載せてみようとの思いになりました。掲載の写真は、総てカメラ手持ちですので多少のブレはご容赦ください。
皆さんは、近隣でどのくらいの小鳥を観ていますか。もう紅梅が咲き始めていますよ。
     写真クラブ 小林 弘一

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