4月初めに広報の吉井さんから「会員の広場」への投稿依頼があり、
奇しくも平成最後の投稿となり、緊張しながらキーをたたいています。
私は、第1期1,2,3,4次募集に申し込みましたが、いずれも抽選ではずれ、
ようやく5次で当選し、昭和62年(1987年)に3-32-12 に居を構えました。
その後、平成5年(1993年)に現在の2-11-5に転居し、お世話になっております。
今年は、私自身が喜寿と金婚式を同時に迎えることができ、感謝の気持ちで一杯です。
さて、先日の白岡市議会議員選挙にご縁があって、少し関わらせていただきました。
結果は皆様もご承知の通り完勝でした。
私も、30数年のニュータウン住民として、この間、自治会班長、副部長、部長を経験し
自治会活動の限界をいやというほど経験しました。
約4,500名の住民が住まうニュータウンで、やる気があれば2人の議員を出すことは、
決して難しいことではないと、忸怩たる思いで過ごしてきました。
今回、2丁目の野々口まゆみさんが3位で当選されたことに、
心から敬意を表したいと思います。
また、上位当選5名のうち2名は組織票の当選とはいえ50代の女性が3人、
40代、30代の男性がそれぞれ1人と経歴からしても素晴らしい人材と思います。
まだまだわが故郷は捨てたものではありません。
この結果を見ても、白岡市の将来は大変明るいと期待したいところです。
最近、平成は「敗北の時代」と言われ、私も同感の一人ですが、まさに
男社会の失敗とみるべきではないでしょうか?
来週からは「令和」の時代、女性と若い世代の男性に期待し、
特に我々の孫たちの故郷として、喜んで暮らせる白岡市に期待するところです。
江越 眞
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