風薫る5月は新白岡ニュータウンが最も輝く季節ではないでしょうか。
5月4日はみどりの日です。この日に因んで花と緑の街を撮ってみました。
お天気は曇りの予報でしたが、晴れたり曇ったりの繰り返しでした。
撮影に当たり、個人や車それに家などはできる限り撮らないようにしました。撮影場所は行き当たりばったりで、町全体とはいきませんでした。
最近のお話しですが、街中で外壁塗装をしていた業者(監督者)が「この街は全体が統一されていて綺麗ですね。皆さん家から庭までよく手入れされています。このような街並みは日本広しといえどもそうはないでしょう。本当に綺麗な街ですね。」としきりに褒めてくれました。他にも沢山あるのではないでしょうかと言いましたら、「仕事柄全国いろんな所へ出向いていますが、この街のように綺麗な所はないと頷きながら言われ」再確認した思いでした。仕事上のお世辞かと思いましたが、どうも本当に褒めてくれたようです。
何か妙にこのことが記憶に残りましたので、この街の美を探索する心算で撮り歩いてみました。緑は1週間で濃くなってしまいます。本当の萌黄色は数日しかありません。もう少し早く撮るとまた違った景観や色が撮れていたことでしょう。
拙いショットですが掲載してみます。
(悠友会写真クラブ 小林 弘一)