悠友会の16番目のクラブとして「写真クラブ」が平成26年11月17日にスタートしました。
クラブ員は10名と小規模ですが、当日は9名の会員が「はぴすしらおか」にて第1回目の講習を受けました。
当クラブはまだ自前講習ができないため、白老連の写真クラブに合流した形をとっています。このため、他の老人クラブからも5名が加わり一緒に受講しています。
講師は、フォトインストラクターの資格をお持ちでカルチャーセンターでも教えておられる福島勇様にお願いしています。
初日は、カメラの持ち方や構え方などから始まりましたが、知っているつもりでも改めて基礎から習いますと、そうだったのかと新鮮な気持ちになりました。今後は、月1回のペースで講義と撮影などを織り交ぜていくことにしています。
写真はオートで撮るのではなく、シーンに合わせて設定をして撮れることを目標にしています。
つまり、露出やシャッター速度、ISOやホワイトバランスそれに構図など操作して撮れるようになることを狙いとしています。次回以降は、自分で撮った写真を2Lサイズで印刷し、相互評価や講師からのコメントを頂きながら腕を磨いていきます。
講師からは、「自分で良いと思うものを撮ればよい」「撮った写真に自分が納得すればよい」というお話しを聞きホッとしています。
これから入会を希望される方は、ぜひご連絡ください。写真に興味のある方、初心者、或いは経験のある方また女性会員など何方でもご参加をお待ちしております。カメラは何でも結構ですよ。
(小林弘一)