「白老連新春演芸の集い」を観賞して　～文化部～

　2月6日開催、恒例「白老連新春演芸の集い」観賞の機会に恵まれましたこと感謝申し上げます。開会式、愛称募集表彰式に続きオープニングは健康体操部の「きよしソーラン節」で華やかな幕明け。悠友会からは司会進行役（エントリーNO.21～40の井上欽五様）、健康体操部二名（天田厚子様・新井明子様）カラオケクラブ三名（田尾豊様・三上敦敏様・山下幸一様）のご出演でした。カラオケ・健康体操部・関連の踊り、舞踊、ダンス、詩吟、ハーモニカ（コーラス）・指笛の演奏あり、まさに芸能発揮大会でした。
　悠友会からの三名様のカラオケ、声高き素晴らしい歌声でした。日頃の悠友会クラブの活発な活動と思いが重なり、白老連に悠友会有りとの強い印象を感じました。出演者・会場の観賞者が同年代の皆様、和やかな雰囲気の中で優れた皆様の演芸を堪能できました。最後の締めは健康体操部の「チャンチキおけさ」の踊り、お花景品の抽選会、閉会のご挨拶を最後に終演、会場を後にしました。帰路の車中では素晴らしい新春演芸の集い、楽しく過ごす事が出来たとの感謝の思いが頭を過る一日でした。事前準備、当日のお世話をしていただいた文化部の役員の皆様、出演者の皆様ご苦労様でした。有難うございました。
・・大寒にまけじと老いの起居かな‥虚子　　早や立春も過ぎましたが二月の寒さ厳しき日は続きます。健康に留意し、元気にこの冬を乗り切り、楽しくキラッと春をむかえたいものです。(2丁目　岡本　記)
（お知らせ）
　白老連の新愛称名が「希楽人（きらっと）」に決定しました。最優秀者は白沢登さん（篠津上宿長生会）で採用理由は「希望をもってこれからの人生を楽しくキラッと生きる」とのことでした。応募総数177点から健康委員3役＋白老連幹部7名計10名の選考委員による審査結果でした。（文化部　櫻井）