先日のありの実祭に出品したパソコン画2点です。
一枚描くのに相当時間がかかるので数はそれほど多くはありませんが、一時はパソコン画にはまり一日中描いていました。
こちらはアドビ社のドローイングソフトIllustrator10で描いた写楽の「三世市川高麗蔵の志賀大七」です。
ドローイングソフトで描く図形はどんなに拡大しても画像が荒れないので、大きな制作物を描くのに便利なソフトです。
悠友会のロゴもIllustrator10で描き直したので、看板などの大きな画像にすることもできるようになりました。
こちらは同じアドビ社のPhotoshop7.0で描いた「Cobra Daytona」です。
Photoshopは写真などのレタッチソフトとしても世界標準となっているソフトですが、このようにペイント系の画像を描くのにも適しています。
今回の悠友会文化祭の写真は、トリミングや補正また合成写真などでこのソフトが活躍しました。
吉川 彰