五月十二日、中山歌謡教室チャリティー「歌の祭典」開催。カラオケクラブから十五名(すみれ会八名、さくら会七名)の出演。歌う前の一時の緊張、歌い終えた時の感動、観客席からの拍手、これ舞台で歌うカラオケの冥利かと。百七十余名の素晴らしい歌声を聞き、歌とは詩を良く理解し、感情を込めて語る、これ演歌の真髄とこんな思いが頭を過ぎる。「歌の祭典」を通じて地域の皆様との交流も深める事が出来た。
クラブの行事として毎月の二回のレッスン、七月の暑気払い、十二月の忘年会、時折々先生から紹介される歌会などなど。大きな声を出してカラオケを歌う。残された今年の後半も頑張って参ります。クラブ活動のひとコマの報告でした。
(さくら会 岡本記)
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