新型コロナによる自粛がようやく解除され、久しぶりに2丁目集会所に集まった10名の皆さん。毎月2回、月曜日の10時から11時半まで、2丁目にお住いの優しい北野恵子先生(師範8段)のもと、和気あいあいと筆を動かす。
お手本は先生が生徒一人一人に赤い墨汁で書いてくれる半紙。4年前の平成28年、7月から始まった教室で、漢字とカナを交互に練習。漢字は楷書に始まり、行書、今は草書に、次は隷書に進むそう。
カナは「いろは」に始まり、俳句、今は百人一首から選び、漢字からカナへの字の変遷が分かるように説明してくれるので勉強になるそうです。皆さん、字は上手になるし、非日常の時間を過ごせてとても楽しいと言ってました。
メンバーは現在、男性2名、女性10名ですが、7月から2名増えて、14名に。会費は月1,500円。先生は「来るものは拒まず」ということなので、興味のある方はご参加下さい。
令和2年6月22日 広報企画部 梅澤 京子
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