今回１２月２０日は、後町さんと田中の二人だけでの年内納竿の釣り行き予定であったのが、田中はインフルエンザA型とマイコプラズマに感染したため欠席、結局後町さん一人で臨んでもらった(日にちは１２月２１日火曜日に変更)。従い、釣り紀行文も後町さんに願ったので、その文を以下に記します。
（田中記）
椎の木湖に７：３０着、8：00より釣り開始。午後３時終了、釣果１６枚。仕掛け等は竿１８尺、道糸０．８号、上針７号、ハリス０．６号、１０㎝、下針４号、ハリス０．６号、４０㎝の段底釣り。餌は、バラケ；段底4、粒戦0.5、トロスイミー0.5、水1.2、クワセ：サナギ入り感嘆。
当日は１１月初旬の暖かさ、風もなく最高の釣り日和でした。
他の人の釣果はやはり桟橋近くの短竿での段差釣りが４０枚位出ていたと思いましたが、この季節は長竿での底釣りが釣趣として最高ですね。
今回は、事前にネットでいろいろ調べ、従来の底釣り（上、下針の間隔が３～5ｃｍ）とは異なる30ｃｍの間隔とし、下張りを底につけ上針に集魚効果の高い餌を親指大につけ、バラケをどんどん振り込む、最近流行りの段底釣りをやってみましたが、なかなか良かったです。
（後町記）
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