5月18日(日)、真っ白い富士山が遠望でき、からりと晴れて初夏を思わせる午前、白岡歴史散歩の最終回が実施されました。
参加者は13名。板垣時夫さん(白岡市教育員会)のご案内で、田植えが始まっている市の東部「岡泉コース」約9.5㎞を、3時間ほどかけて回りました。
岡泉観音堂と百庚申(市文化財)、岡泉鷲神社と大ケヤキ(市記念物)、縄文時代の清左衛門遺跡、安楽寺と円空作菩薩形坐像および薬師如来像(ともに市文化財)、太田神社、などを見学。帰路には水と緑のふれあいロード「黒沼用水路」を歩きました。
貴重な文化財や白岡の歴史・自然を学ぶこと、自然の中のウォーキングで、心身ともに楽しく活性化することができました。
今後は、平成25年12月に立ち上げた「歴史散策クラブ」へのご参加をお待ちしています。
(平成26年5月18日)