白老連の一泊旅行に参加

 10月17日、18日の二日間、千葉の勝浦温泉と房総、九十九里の旅に、悠友会有志9人が参加しました。出発当日は朝から強い雨で、途中の首都高からはスカイツリーも見えず、川崎大師は参道歩きもままならず、傘をさしての参拝となった。アクアラインも景色が見えず残念でした。
 川崎大師の出発遅れのハプニングで、酒蔵見学と試飲が出来なくなって、一路誕生寺経由で勝浦のホテル三日月に向かうことになった。黄金の風呂で有名な三日月ホテル、しゃぶしゃぶの要領で入浴をとの添乗員から説明があったが、
宿泊客が少なく、ゆったりと入ることが出来ました。
 総勢91名の大宴会が大広間で6時から開宴。椅子席だったので姿勢は楽でしたが、会話は難しく,各クラブの代表によるカラオケと踊りで盛り上がりました。
  翌日は晴れたのですが、前日の荒天で漁に出た船がなく、水揚げもないとのことで、勝浦の朝市も寂しい限りでひやかしで歩くだけ、九十九里の海の駅での買い物も勝浦近くの海産物土産店に変更になった。その店では急遽わいた特需でレジが大混乱。試飲用のビールをお土産にくれました。
 片貝にある国民宿舎での昼食は鰯のフライが美味しかった。そのあと渋滞もなく順調に白岡に戻りました。
     甲斐庸夫

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